留学日記〜憧れから現実に〜 in Canada

バンクーバー在住の大学生が現地の生活などを踏まえ紹介していきます

日本人と外国人の性格的な特徴について

こんにちはYutoです。

 

数ヶ月ぶりの投稿となりました。なんだかんだ、先週はとても多忙な日々が続きましたが、今週はなんとか落ち着いてきました…

 

サボっていなかったと言ったら嘘になりますが、そうです、サボってしまいました、すみません😭

 

また、新学期が始まって4月まである〜なんて言っていたらとっくに終わってしまうものですよね。

 

これを長いと感じるのも短いと感じるのも私の自己暗示の問題。

 

と、私の私生活はどうでもよろしい事で、議題に移ります。

 

ー日本人の特徴ー

 

議題に挙がっているのは「日本人と外国人の性格的な特徴について」

 

この議題について軽く追記させていただくと、日本人で留学に来る人の多くは性格が変わっています。 もしくは、性格を変える傾向にある。

 

んーー、と言われても普通に日本にいる日本人と同じなのではと思いますよね、いえ、そうではないのです。

 

というのも、留学を志望する学生、もしくは社会人は今の時代さほど、少なくはありません。勿論、経済面や家庭環境下において、それが困難となる人もいます。

 

そこで、留学に来る日本人と関わっていく上で、気づいた事感じたことをまとめていきます。

 

まず、留学に来る学生の多くは何か変わっているんですよ。その「何か」はまだ定かではありませんが、私なりに思った事があります。

 

なんでしょうね…客観的に見て日本人の特徴と言えば、以前にも他の記事で述べたようにシャイで自分の思ってることを心の中にしまっておいて意見を中々言い出しづらいみたいなところありますよね。

 

でも、留学に来る人の大半はそうでもないんですよ。いや、以前はそうでもあっても、異国に来たら性格が変わったというか…

 

やっぱり、外国人の人は嫌なものはイヤいいものは良いと白黒がはっきりしているんですよ。

 

だから、その恩恵というか自然と日本人も思っている事を相手に知らせてあげるって事が大事と感じるのでしょうね。

 

確かに私も以前は、まさに典型的な日本人という性格でした。別に悪い事ではないじゃないかと思うじゃないですか。

 

確かに悪い事ではないのですが、良い事でもないのですよ。なぜかというと、精神的負担が掛かるんですよお互いに。

 

お互いにというのは、例えば仲のいい友達が2人います、でも、その2人の性格は真反対です。

 

でも、時々片方が勿論、仲は良いのですが、性格は真反対なので色々な場面で思っている事がありますよね、相手に対して。

 

まず、その時点で前者はストレスが溜まってしまいます。 次に、思っている事を言わないで、仮に前者が何件も問題を抱えて一気に爆発した時、後者はなぜ思っている事があるのに言ってくれないの?となりますよね。

 

この時点でお互いの関係が悪化し兼ねません。

 

つまり、言いたいことを言える関係でいれることに悪いことは無い気がします(私の見解なのでこれが正しいという事ではありません)

 

意見を出来ない=人間の尊厳に関わるかなと最近は考えるようになりました。(重すぎ)

 

勿論、日本人ですから、相手が歳上の際には敬語という相手を敬う素晴らしい言葉を用いて話すのは当然ですが。

 

ー外国人の特徴ー

 

何から話して良いのかわからないですが、端的に話すと外国人って何をするにも豪快かつとても人間らしい生き方をしているなと思うんですよね。

 

自我を曲げないというか、毎日が楽しそうなんですよ、見ていて。

感受性が豊かなんですかね、嬉しい時は「喜ぶ」楽しい時は「笑う」悲しい時は「泣く」など、喜怒哀楽がある…(分からない)

 

ただし、何かと問題を抱えているのは外国人の方が多い傾向かと…

代表的なのは我がカナダのお騒がせスターですね。f:id:van_diary:20181220171030j:image

(参照:https://おしゃれ髪型.xyz/archives/5444)

 

彼はカナダ国民から素敵な歌声を持った青年が一躍有名になった途端、非行に走った典型的な恥晒し者だと思われてますね。

 

人間誰しも悪い道へと走りますが、そのうち更生されるものですよね。

 

以上、ありがとうございました。

 

また、更新頻度を上げてやっていこうかと思います。